宮古島旅行 その1
初めての宮古島、4/9-123泊4日で行ってきました。
素晴らしい体験と経験。
まあまあ天気も良くて雨は車で移動中に一度だけ。結局傘はささずで天気予報にいい意味で裏切られた感じ。とはいっても常夏感はまだなく雲もある季節。現地の人に言わせると今が一番いい季節なんだそうです。
初日 4/9
空港には15時に到着。
そのままレンタカー会社にピックアップしてもらいレンタカー会社へ。
ほかの2組の旅行者とカウター横並びになって説明を受け、オプションの保険どうするか決める。我々は入らず、1組は1番リッチなオプション、もう1組は安い方のオプションと3組それぞれ違うのが面白い。
借りた車はミラージュの明るい緑色。
お陰でどこに止めても視認性高かった^_^。
海の色は潮の満ち引きと天気、ようは海水の量と太陽の光で感じる色が違うのです。
この滞在4日の天気予報では初日が1番良い天気。潮の満ち引きは残念ながら15時干潮、22:30満潮。日の入りは18:58。
ということで初日にビーチ風景を満喫することに。まず向かったのは与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ。
駐車場に車を停めて靴をビーサンにジーパンを短パンにTシャツになってから歩いて1分。
目の前に白くてさらさらの細かい砂からできている砂浜が広がっていて、その長さは想像を超えていました。海もキラキラ輝いています。
砂浜の長さはWikiによると7kmもあるとのこと。
が、砂浜に丘陵もあり遠くが見渡せません。
果てしない感はあるものの見渡せないために果てしなすぎる感じがして、その果てしない感を実際の距離として感じられない。
人間果てしないものも見てみないと実感できないんですよね。
その次は前浜からすぐの来間島。
宮古にある3つの橋、最初のデビュー🎶
全長1690m、渡ったところには竜宮城展望台もあり、宮古島を見渡すことができます。
車で走りながらの橋の上からの海の青さがこれまたすごい!薄い青、エメラルドグリーン、薄い緑、濃い青など色々な色が場所によって違います。
また、環礁があるところは白い波があってサンゴが見えます。なんて素晴らしい。
そして最後に伊良部島。
この島に結ばれている伊良部大橋は無料で通れる橋としては日本で一番長いんです。3540m。2015年開通。それまでは船じゃなければ行けなかったんですね。
橋は真ん中くらいでアーチになって下を船が通れるようになっています。
橋を渡るだけで低いところから高いところまで海がいろんな高さで見渡せて素晴らしすぎる。
近くの牧山展望台にも。この展望台までは駐車場から少し歩きますが、この季節たくさんの種類の蝶がたくさんたくさん飛び回っていて、こんなにたくさんの蝶は初めて見ました。
ここの空港の奥には某宮古島ナビで絶賛の17ENDという名前の夕焼けスポットがあり、干潮の時には現れるけれど満潮の時には完全に海の中といういわば毎日2回リフレッシュされるビーチがあります。
以前はそこを含めて車で一周できたみたいなのですが、下地空港がこの3月30日に開通したことに伴って乗り入れ禁止になりました。少し手前に止めて歩いて行きます。
テトラポッドを伝って浜におります。ちょうど干潮(15:30ごろ)と満潮(22:30ごろ)の間(18:30ごろ)で、少しの幅だけどちゃんとビーチ!
遠くには下地空港の誘導灯(だと思われる)が見える
そして夕日!
でも残念ながら水平線に雲。海に沈むところは見ることができませんでした。
でも海の道もくっきり、赤い夕日。南国の色。気持ちが揺すぶられました。
1日目は海の色と橋と夕日を追っかける旅でした。おつかれさまでした。